日本語講師養成講座


ミャンマーでの日本語教師の養成講座 開講
  世界で日本語を学ぶ人は300万人を越え、日本語を体系的に理解し、高い指導力を持つ人材の必要性が高まっています。
  海外に居住する日本人の方で「日本人だから外国人に日本語を教えることができる」などと安易に考えて対応し、現地で不評をかっているという話を多く聞きます。
日本語を知らない人に、日本語で日本語を教えること(直接法)は、たいへん高度な技術が伴うものです。
 つまり「日本語の規則性を知り、その用法」を理解し、これを噛み砕いて指導する必要があるのです。その為には、とにかく「日本語を外国語として整理し、それを再構築して、順序を踏んで指導する」必要があるのです。
 そこで我々は、ミャンマー連邦共和国観光省 日本事務所、一般社団法人日本ミャンマー協会とともに
「ミャンマーで真の日本語を指導できる人材の養成」をするため「日本語教師養成講座」を開講いたしました。

 受講者の年齢性別は問いません。講座終了後、ミャンマーの当協会指定の日本語学校へ短期出張を希望される方は一定の選考基準をクリアされれば、ご希望を叶えることができます。

◆養成講座の具体的な内容
 どのように指導していくか。
 例えば、最初は「言葉の数」を500語以内に抑え「言葉のレベル」は日本の学校制度で言うと、小学校6年製レベルの言葉を使う。(あくまでも初級のレベル)日本社会の中で多く使われる言葉を中心に学習者に「わかりやすい言葉から、難しい言葉へ」と、順を追い導入して「会話」へと持っていく。 同時に「書き言葉」「説明文」へと発展させる。
 また漢字も400字以内で小学校6年生と中学1年生レベルに絞っておく。こうした教材を揃えて、指導はイメージレッスン法を活用する。人間が持っている事物にたいする概念を利用しながら、文化の異なる学習者が「考える力(類推力)」を使い、未知の日本語を学ぶための手助けをすることを目的としています。

つまり「日本語小野規則性とその用法」を分かりやすく、楽しく、速く学習者に理解してもらう。
結果、知らず知らずのうちに言語の基本技能である「聞く、話す。読む。書く」の4技能を同時に習得してしまうのです。

◆指導者に必要な知識

指導者たるべき方々の理解としては
全ての「言葉は概念語である」という立場に立ち、概論を基に普遍的及び必要的な論理展開で構成されるべきです。
全ての人間が「事物」に対して持つ普通の概念(個別概念)を「絵」や「実物」を使って印象強く提示して、母国語から日本語に切り替えさせる方法を身につけさせる。
同時に文章構成に必要な基本概念領域(物、人、所、時)を形成するため、学習者の類推力を基にした体系的な展開で抽象的な言葉(概念)を習得させる方法を取る。
こうした指導者による指導が徹底すれば、初めて日本語に接する学習者でも実用会話だけでなく「読解力と構文力」を無理なく取得できるのです。

◆日本語教育と国語教育の違い

 日本人を対象にした国語教育では、日本語の発想法の指導はないが、外国人対象の日本語教育では、この発送というのは重要です。 日本人は、相手の意見を他人の前で、つぶしたり、恥をかかせたりを極力さける。また時間をかけてなるべく即断しないように回答する。 このように、外国人に日本語を教える場合、言葉だけでなく、その言葉の背景にある考え方も指導するもので、日本人に日本語を教えることとは大きな違いがあるのです。


カリキュラム

主なカリキュラム
  1・基礎学科
     (1) 日本語に関する体系的、具体的な知識・能力の養成
        @科目 日本語
         (A)概論
         (B)音声
         (C)語彙・意味
         (D)文法・文体・表記
     (2)日本人の言語生活等に関する知識・能力の養成
           A)言語生活
           B)日本語史
     (3)日本事情の知識・能力の養成
           A)日本の文化
           B)日本の歴史
      (4)言語学的知識・能力の養成
           A)言語学概論
           B)社会言語論

受講期間と授業料



(1)速習4ヶ月コース(150時間 1週間6~8時間)
  授業料 20万円(教材費別)
(2)1年コース(420時間)
  授業料 60万円(教材費別)
受講時間
・午後13時以降17時まで(正味3時間)

受講資格
・4年制大学 卒業者(年齢不問、日本人のみ)
場所
・教室(港区高輪 財界二世学院内 教室)
※講師は大学でも教鞭をとり、現在、日本語学校で教壇に立っている
多くの日本語教師を指導した経験豊富な先生が当たります。


所在地
〒108-0074
東京都港区高輪2丁目19番20号 財界二世学院ビル6F
アクセス
最寄り駅 都営浅草線 泉岳寺 三田方面 A4出口 すぐ右側

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特典

・当協会指定の日本語学校への派遣が決まった場合、
ヤンゴンでの滞在に関して当協会指定のホテル(ヤンゴン・インターナショナルホテル・ジャパン)に
特別料金にて宿泊ができます。

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お問合せ


養成講座 担当:山口勝義 080-8427-7007

協会連絡先
TEL 03-3545-0238
 FAX 03-5550-2174

 E-mail jmyanmarcefa@gmail.com